クラウド電話帳Mobile First Box® Access
Change your world with "Mobile"!!!
真のBYODを実現する
セキュアなクラウド電話帳システム提供開始!!!
ワークスタイル変革!企業にとっても社員にとってもより良いビジネス環境を!
会社携帯はもういらない。端末1台でビジネスとプライベートの両立を実現クラウド電話帳ソリューションです。
Mobile First Box® Access 提供の背景
現在日本企業において、モバイル環境の充実とスマートデバイスの普及・高機能化が進んでいるが、常に情報紛失のリスクと隣り合わせである。企業の情報管理体制が問われ、特にスマートデバイスなどのモバイル端末に記憶させ、社外に持ち出す情報に対するセキュリティ対策が急務となっています。
Mobile First Box® Access の概要
電話帳データをサーバーで一元管理することによりスマートフォン等の紛失による情報漏えいを防ぎます。
また、電話帳を用途別に分けられる機能やスマートフォンを内線電話として利用できる機能、メッセージング機能などの拡張機能を活用する事により、スマートフォンのモバイル性を活かした業務の効率化とコスト削減を実現しました。
Mobile First Box® Access(クラウド電話帳)の4つの特徴
- 01
セキュリティ
電話帳データは全てサーバーで管理し、端末にはデータを保持しない。
さらに端末紛失時には遠隔からロックが可能
- 02
オンプレミス・クラウド環境の実現
オンプレミス版のほか、安価でスピーディに導入ができるSaas版を提供
- 03
シンプルな操作性
徹底したユーザヒアリングを実施し、ユーザの使いやすさを最重要視した画面設計
- 04
拡張性
キャリア・デバイスに依存しないシステム導入が可能(マルチキャリア・マルチデバイス)
安心のセキュリティ対応
- 電話帳データは全てサーバー上に置き、スマートフォン内に電話帳情報は存在しない
- 万が一スマートフォン紛失時は、遠隔からアプリの起動をロックでき、情報漏えいを防止
利便性・業務効率の向上
- 使いやすさを追求したユーザーインターフェイス
- インフォメーション機能(周知伝言板)
- テキストメッセージング機能
クラウド電話帳の主機能
- 「全社員の連絡先情報」、「特定のユーザー同士で共有する連絡先情報」、「自分だけが使用する連絡先情報」が会社のPC、スマートフォンアプリにて同じ情報を閲覧可能
- 共有されている連絡先情報は、管理者がPC上から一元管理し、ユーザー個々によるメンテナンス不要
- 名前・部署・電話番号・性別・任意のタグ(Know Who)など様々なキーワードで目的の連絡先を素早く検索
- タップtoコール機能実装
- キャリア提供のFMCサービスとの連携可能
Cisco Unified Communications Manager(Cisco UCM)連携
内線通話機能
内線への発信はCisco Jabber Voiceを起動しCisco内線として通話可能
コールピックアップ機能
固定電話端末の設置を代表電話の鳴動用など必要最小限に抑え、各自のスマートフォン内線でピックアップ応答を実現
コールバック機能
会社の交換機(Cisco UCM)から自分と発信相手にV字発信させ、スマートフォンの通知番号を秘匿化することが可能
Active Directory(AD)連携 : ADと電話帳情報の連携可能
セキュリティオプション
追加予定機能
- 名刺登録機能
- IPネットワークを利用した音声通話(無料内線サービス、050サービス)
- キャリア通話料と分けた通話課金の実現
今後の展開
これまで多くの企業が課題としていた「会社携帯」のコスト削減と社員の「仕事用、私用の携帯2台持ち」リスクから開放し、真のBYOD実現を後押し致します。
Mobile First Box®シリーズが、全てのビジネスワーカー、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションインターフェイスの核となり、Mobileを中心としたワークスタイルを実現し、よりよいビジネス環境への変革を推進してまいります。