- 世界で一番スマートなセキュリティUSB(SSD) -
別途ソフトウェアの用意不要
既存セキュリティとの衝突なし!
Secure USB(SSD)
管理システムと暗号化(SSL)を利用して通信を行うため別途ソフトウェアの準備は不要です。(Agent-less 方式)
Secure USB(SSD) システムの主な機能と特徴
進化するサイバー攻撃と増えるデータ流出·破損事故!
各種媒体のアクセス制御
- 非認可メディアから情報へのアクセスを遮断し、情報流出事故を予防
- 保存·通信メディア·インターネット·プリンタによる情報の流出を遮断
- PCの正常起動モード以外の補助記憶メディアのアクセスを遮断(Windowsの安全モードなど)
- 様々な補助記憶メディアのアクセス制御
(USB、テザリング、MTP、CD-ROM、E-SATA、SD Card、External HDD)
BadUSBのアクセス防止
- 署名·認証ファームウェアと暗号化チップ(Crypto-Chip)基盤の設計
- 事前に登録されたUSB Device 以外のUSB Deviceのアクセスを自動遮断(White List方式)
- 新規USB Deviceは、識別情報(VID、PID、シリアル番号など)を個別登録申請して決裁を受けた後、アクセス許可/遮断登録の設定が可能
重複・衝突なし
- 既存のPCセキュリティおよびDLPのようなメディア制御ツールと重複したり、衝突することなく動作します。
ユーザ認証、識別及び管理
- Secure USB のログインにユーザ認証方式を採用
– パスワード 方式
– パスワードレス 方式(NFC 機器認証識別、Two-factor、Three-factor 認証支援) - Secure USB 一定時間未使用の時の自動ログアウト
- パスワードポリシーの変更可能
- Secure USB のパスワード紛失時、E-mail を利用してセキュリティ認証及びパスワード変更が可能
保存データの暗号化·復号化
- ハードウェア/ソフトウェア基盤の暗号化機能の提供
– ハードウェア ベース : 256-bit AES
– ソフトウェア ベース : Aria - Secure USB 内の暗号化チップ(Crypto-Chip)を利用して、Secure USBの保存
データをリアルタイムで自動暗号化 - Secure USB 内のフラッシュメモリを分解、ハッキングしてもデータが暗号化されているので、データの機密維持が可能
- PC に接続される場合のみ、Secure USB 内のファイル暗号化·復号化を遂行(Automatic/Manual)
Secure USB 内の保存資料への任意アクセス防止
- 機密データの読み取り/書き込み制御が可能(Secure USB <-> パソコン)
- 機密文書のアクセス権限制御
(コピー&ペースト、上書き保存、名前を付けて保存、 スクリーンショット、 印刷) - Secure USB 読み取り/書き込みの許可及び不許可の時に使用ログ記録(Secure USB <-> パソコン)
- 指定データアクセス制御及び複製防止
紛失·盗難時、保存データ削除
- 保存データの伝達、共有、流出の一連の情報流出行為を事前に遮断
- 管理者によるリアルタイムの遠隔制御(使用禁止設定、データ完全削除)が可能(Remote-Destruct.Disable)
- パスワード入力を一定回数(例:10回)失敗した場合の使用禁止設定、データ完全削除(Self-Destuct.Disable)
- パスワード紛失時、管理者あるいはユーザによるパスワード初期化が可能
- 管理システムに紛失申告および追跡ログの保存が可能
管理システムとの連動
- 管理システムからのポリシー管理
- Secure USB 統計、リポーティング、ログ及びモニタリングの中央管理化が可能
- 管理システムに登録されたSecure USBの在庫及びサイクルを管理
(購買、登録、使用保存->伝達->共有、搬出、返却、期間変更、用途変更、廃棄)
パスワードの変更·初期化
- e-mailを利用して、ユーザからのセキュリティ認証申し込みが可能
- 管理者とユーザの本人確認番号(Authentic Code) 受動入力方式でパスワード変更
- オンライン·オフラインでパスワードの変更·初期化を支援
- パスワード初期化の際、Secure USBのメモリデータを維持、又は工場出荷時の状態に戻す機能の提供
便利な決済機能
- Secure USB ユーザーの決裁申請及び承認
(登録、搬出、搬入、等級変更、期間変更、返却、照会) - 決裁申請の際、決裁者にリアルタイムでお知らせ及び確認が可能
- 便利な自動·多重決裁機能を提供
- 既に使用中のグループウェア及び他の決裁システムで連動(API)が可能
統計·リポーティングの機能
- 管理システムの方でSecure USB関連の各種統計及びレポートの出力が可能
– 資産及び在庫現況(全体、登録、搬出、返却、廃棄)
– 等級別、部署別、日付別で搬出入管理
– 使用(読み込み、書き取り、許容、遮断)の履歴
マルチOSプラットフォーム支援
- 様々なOSシステム環境で使用が可能
– PC OS : MS Windows / Mac OS / Linux
– Mobile OS : iOS / Android / MS Mobile
IoT OS : Google / MS/ Linux Embedded OS
豊富で大容量·超高速セキュリティUSB
- USBメモリー、SSDなどの様々なタイプのデバイス提供
- 超高速タイプのUSB3.0(5Gbps)の支援
- 様々な容量の支援(詳細仕様は製品ラインアップ項目を参照してください。)
導入効果
データ改ざん、流出の防止
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シンプル、スマートに管理及び維持費をダウン
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安全
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セキュリティ強化
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製品構成図
主要リファレンス(海外)
サムスン電子(韓国) | 現代自動車(韓国) | KCC(韓国) | EBAY(韓国) | POSCO(韓国) | ||
LG電子(韓国) | その他47社以上の企業 | |||||
道路公社(韓国) | 靑瓦臺(韓国) | 外交通商部(韓国) | 國稅廳(韓国) | 國民安全處(韓国) | ||
國務總理室(韓国) | 政府統合電算センター(韓国) | その他290社以上の機関 | ||||
KDB產業銀行(韓国) | 郵政事業本部(韓国) | サムスン生命保險(韓国) | 韓國投資公社 | 韓國去來所 | ||
Woori銀行(韓国) | その他194社以上の機関 |
ラインナップ
Secure USB 2.0 | Secure USB 3.0 | Secure SSD | |
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モデル名 | SZ-20UC/SZ-20UM | SZ-30UC | SZ-30SP/SZ-30SN/SZ-30SPN |
暗号化の方法 | - | - | AES-256 |
インターフェイス | USB 2.0 | USB 3.0 | USB 3.0 |
容量 | 4GB ~ 32GB | 16GB ~ 128GB | 128GB ~ 1TB |
電圧 | 4.5V ~ 5.5V | 4.5V ~ 5.5V | 4.5V ~ 5.5V |
温度 | -10℃ ~ 55℃ | -10℃ ~ 55℃ | -10℃ ~ 55℃ |
認証方法 | Password | Password | PW/NFC/PW+NFC |
読込み/書込み 速度 | Max 20MB | Max 150MB | Max 150MB |
サイズ | 63 x 18 x 8 (mm) | 63 x 18 x 8 (mm) | 92 x 59 x 8 (mm) |
フラッシュストレージ | Nand Flash | eMMC(mm) | SSD |
OS | |||
Windowds 10 / 8.1 / 8 / 7 / Server | 〇 | 〇 | 〇 |
Mac OS X 10.6 ~ 10.13x | X | 〇 | 〇 |
Linux Kernel V2.6+ | X | 〇 | 〇 |